目次
 ■ オルゴールの話編
 ■ 持ち物7台紹介編
 ■ 共鳴箱の製作編
 ■ 共鳴箱を科学?編
 ■ 録音の舞台裏編
 ■ 工房 熊野洞編
 ■ リンクと資料編

 ■ 珠玉の自鳴琴 Top
 ■ サイトポリシー
 ■ サイトマップ
 ■ Radio-GXK Profile up1

 ■ 掲示板(別窓)
 ■ メールは下記まで



Yahoo! JAPAN
[Yahoo!Japan 登録サイト]
Google

WWW を検索
このサイト内を検索


新着・更新
2008年
05/04 サーバ移転
過去の更新履歴(別窓)


姉妹サイト
家に光ファイバとLANを引く
集合住宅に光を 集合住宅に光を
車をシャックにしよう
素人無線通信室 素人無線通信室
無線工学を基礎から勉強
無線工学の基礎 無線工学の基礎
美瑛・富良野・昔の鉄道
アナログ写真館 アナログ写真館
タイトル
Counter orgel_link_1
 これまでに集めた、オルゴールの情報源を集めてみました。愛好者の皆さんのサイトはそれぞれに視点があってどれもすごいものばかりで、参考にさせていただいていますが、(日本の)書籍はなかなかないですね。洋書にはいいのがあるようですが、高そうだし…。

「リンクと資料編」の目次

1 熊野洞・戸山家具
2 オルゴール好きのページ
3 博物館・美術館のページ
4 ムーブメントメーカー
5 オルゴールの本

熊野洞・戸山家具

オルゴールBox製作のKUMANODO。社長の熊野さん抜きには私が個人でオルゴールを楽しむことはなかった、といえるでしょう。
共鳴箱の依頼先の戸山家具製作所です。ショップがKnock on woodです。手作業の緻密な造りと、木の素材を生かした塗装に特徴のあるモノ作りをされています。


オルゴール好きのページ

ムーブメントメーカーReugeのファンのひろやさんのサイト。曲目情報が充実していて驚きました。他にも、Reugeオルゴール全般の知識が沢山です。
Cindyさん(男性)のページです。基礎知識・展示室・Shop情報や博物館まで実に多彩。特にLecoultreが家にあるなんて…びっくり。サイト再構築中[06-04-21]
オルゴールの科学 うさくま館別館の中にある、中学校講師、今橋さんのサイト。オルゴールの構造や動作の細部は、私の文章よりこのページを見る方が、はるかによく分かります。
私のオルゴール 様々な形のオルゴールと自作がたくさんの亀太郎さんのページ。カード式の自作オルゴールがいいですね。娘さんの「夏休みの工作」にはオドロキです。
ご自身の収集を中心に、歴史的背景からメンテ法まで非常に幅広く、また学術的価値もあります。巨大な曲目リストや姉妹ページ「ハープとチター」も圧巻!
音源や用語集、アンティークから現在の物まで、大変幅広い情報が得られる坂内様のサイト。オルゴールと書籍等の販売もあります。丁寧なつくりのサイトです。


博物館・美術館

Hall of Halls オルゴール博物館の草分け的存在、ホールオブホールズです。金属の櫛歯をはじくオルゴールだけでなく、自動ピアノやオーケストリオンなど、アンティークの自動演奏楽器が多く揃っています。

展示されている台数はさほど多くないですが、演奏時には十分な台数を聞かせてくれます。舘山寺温泉街から離れた山の上にあり、屋上からは浜名湖を一望です。
那須オルゴール美術館 「美術館」の名にふさわしい美しい収蔵品を、実際に聞くことができます。特に大型のディスクオルゴールが良かったな。東北道那須インターからすぐです。
伊豆オルゴール館 伊豆高原の国道135号線沿いにあります。館内は広く、大型のオーケストリオンから小型のシリンダーオルゴールまで、幅広くあります。サブライムの響きを初めて体感したのはここでした。
オルゴールの小さな博物館
(文京区目白台)
下記の文献の著者でもある名村氏が開いている博物館。2003年に建替えオープンしたそうですが、私が行った頃は収蔵品が所狭しと並び、コンサートも非常に「濃い」内容でした。一度行ってみたいです、館長コース! 高級住宅地の目白台にあります。


ムーブメントメーカー

ルージュ(スイス) ずっと工事中でしたが、先日見たらcoolなデザインになっていました。通常のボックス型から、モダンアートっぽいデザインに、シンギングバードまで、この会社も変わりつつあるのが見て取れる内容です。
三協精機(三協商事) ムーブメントメーカー三協精機の販売部門です。以前は、50弦以上のムーブメントは(おそらくコスト的な理由で)日本では作れない、と言われていましたが、三協精機はその「常識」を打ち破ってくれました。


オルゴールの本

「オルゴールの詩」 名村義人
音楽の友社 ISBN 4-276-38002-2
オルゴールの歴史と仕組みが詳しく解説されています。名村さんは上のリンクにある、オルゴールの小さな博物館の館長です。
「オルゴールは夢仕掛」 名村義人
音楽の友社 ISBN 4-276-38028-6
上の本の姉妹編ですが、写真が多く、見ても楽しめます。これを見ていると、技術的価値だけでなく、芸術的価値も高いとつくづく感じます。
「森の博物館」 稲本正
小学館 ISBN 4-09-387117-5
オルゴールとは直接関係ないですが、様々な木とその生態・性質・用途が写真とともに解説されています。共鳴箱の材質選びに読みました。